葺不合神社

我孫子市新木にある葺不合神社は、鵜葺草葺不合尊(ウガヤフキアエズ)を祭神とする例の稀な神社
この辺りはかって海岸線に近かったことを、想像ぜざるをえない

「以下神話として伝わる」
鵜葺草葺不合尊(ウガヤフキアエズ)は山幸彦と海神の娘の豊玉姫との子で、神武天皇の父
鵜葺草葺不合尊が生まれる時、急に産気づいた豊玉姫のために産屋を急ごしらえした
屋根を鵜の羽で葺き始めたが、それが葺き終わる前に生まれたのが 鵜葺草葺不合尊(ウガヤフキアエズ)
豊玉姫が本来の姿(巨大な鮫)でお産をするので、山幸彦に「見てはいけない」と諭したけれど、山幸彦はみてしまったので、子を産んで郷(海)へ帰ってしまった
そこへ豊玉姫の妹の玉依姫が乳母としてウガヤフキアエズを育てた。成長したウガヤフキアエズはなんと玉依姫と夫婦となった
そして四人の息子を産み、その四男が後の神武天皇だ

葺不合神社

国道356号わきにある鳥居をくぐると、一度下り目の前に2本の大イチョウが見える
葺不合神社は、予想だにしない風景の中にあった
国道から見るとまるで谷底にそびえる大イチョウは、葉をすべて落としていた
その下は黄色の絨毯、落葉した葉と銀杏がびっしり敷き詰められている
拝殿は弁天様、江戸期の弁天堂で、明和二(一七六五)年の棟札がある
奥に進むと黄色く輝くイチョウの奥に小さな本殿がある
本殿の周りのイチョウはまだ葉をつけて、華やかな風景だ
本殿は鉄の折に入ったようで不思議な感じがするけれど、彫刻を保護するためらしい
本殿は明治30年(1897)の建築、全体に装飾彫刻が施されこれは見事です
彫刻は江戸以来の彫物大工の二代目、後藤藤太郎(竜ヶ崎、1846~1936)の手によるもので、一見の価値がある
(我孫子市鳥の博物館友の会、みて歩こう会、2016/12/6)
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ムクロジの実

13)ムクロジの実

我孫子の市内の巨木を見て歩いたとき、中峠不動堂照妙院に立ち寄った

不動堂照妙院は、創建年代はよくわからないが中峠村の元文5年(1740)の記録に正明院として記載されているので、 1740年以前には創建されていたと思われる。

明治維新の後に廃寺となり、昭和41年に大正初年建築の学校の一部を移し中峠下公民館とし、その一部として保存されることになった

不動尊は延暦23(804)空海が遣唐使の船中で製作したと伝えられ、平高望が東国へ赴任(889-898)の際の守護仏として護持、滝前村(我孫子市岡発戸の滝前不動堂)に安置していたところ、寛和2(986)の暴風雨で大破したため中峠村一里塚へ移転、その後当地へ遷ったといわれている

不動堂照妙院の敷地にムクロジの古木がある

すでに葉が足元に落ちていたが、ムクロジの実は、枯葉の中にたくさん転がっていた

拾い上げると、中にある黒い玉が透けて見える

この黒い玉は、羽つきの羽の頭に使われてきた

磨いて珠数にも使われたようで、黒い玉を包んでいる皮はべとべとして、水とともに石鹸代用になったという

12)照妙院不動堂とムクロジ


両国からスカイツリーまで、災害の慰霊と相撲の街5Kmの街歩き

墨田区の両国駅界隈からスカイツリーに向けた本所界隈を歩きました
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9時過ぎに両国駅から回向院へ向かうと道に力士像が並び、相撲の街両国を意識させられます
回向院の左に、旧国技館跡の看板があります
その先に、タイルの上に円が書かれているのは、旧国技館の土俵周りでした
神事としていくつかの社寺で行われていた相撲は、天保4年(1833)から回向院で行うこととなり、その後明治になると国技館が作られました
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明暦3年(1657年)に「振袖火事」の名で知られる明暦の大火により江戸の6割が焼け、10万人以上の人が犠牲になりました。将軍家綱は、被害に遭った無縁の人々のために土地を与え、「万人塚」という墳墓を設け、無縁仏の冥福に祈りをささげる大法要を行いました。このとき、建てられた御堂が回向院の始まりです

その後安静大地震(1855)の2万5千人、大正12年(1923)の関東大震災の10万人などが慰霊されている

境内には、相撲ゆかりの地のため「力塚」、近所に住んでいたという怪盗鼠小僧の墓など、みるべきものがあります

銀杏が黄色く輝くようでした

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回向院の界隈に相撲部屋が多くあることも、街歩きが楽しくなります

回向院の西に春日野部屋、南に井筒部屋、出羽海部屋、東に吉良邸跡があり、その先に時津風部屋があります

吉良邸跡は、ほんの少しだけ形跡が残り「みしるし洗いの井戸」がある

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時津風部屋の東へ行くと両国公園があり、その中に「勝海舟生誕の地」があります

残念ながら、本所界隈の歴史的にいわれのある処のほとんどは、看板か碑があるだけ

ここも例にもれず、碑が立っているだけで当時をしのばせるものは何もありません

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さて、北へ向かって総武線の高架をくぐると、出来立てのすみだ北斎美術館があります

この界隈(本所割下水)で生まれた北斎にちなんだ北斎通りに面しています

開業まもなく、人気の場所でもあるので大勢が北斎の絵を鑑賞していました

小さいけれど、北斎が満載でした

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北斎美術館のすぐ近くに、野見宿禰神社があります

野見宿禰は日本書紀に書かれた出雲の勇士で、有史初めて相撲をとって勝ち垂仁天皇の代に仕えたという、相撲の神様だとされています

明治17年(1884)に初代高砂親方が、ここに相撲の始祖野見宿禰を祭り、現在は相撲協会が管理しています

境内には、歴代横綱の石碑ふたつがあります

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午前中の経路はおおよそ2.5Km、江戸東京博物館見学の前に昼食

博物館隣接の3つの食事処や、近くのちゃんこ料理がおすすめです。


午後は江戸東京博物館を出て横網公園へ行きます

途中の旧安田庭園は工事のため3月まで閉鎖されていました。

江戸時代は回向院、現代は横網公園が大きな災害の慰霊の場所です

公園内には、関東大震災の犠牲者を慰霊する東京慰霊堂と、復興記念館があります

東京大空襲の被災者の慰霊も行っています

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期しくも、東京の歴代の災害を慰霊するところが、本所界隈なのです

公園の木々が紅葉して、東京の晩秋を感じました

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横網公園を出て蔵前通りの石原1丁目から4丁目まで都バスに乗り、大横川親水公園を北に歩きます

すると、右手に「塩とたばこの博物館」が見えます

この博物館は、日本たばこ産業の塩とたばこに特化した珍しいものです

入場料100円を払って見学する価値があります

「塩とたばこの博物館」を出て北へ向かうと、まもなくとうきょうスカイツリー駅です


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両国からスカイツリーまで-1

午後の歩行距離はおおよそ2.5Km

全行程の歩行距離は5Kmで、見学した博物館、美術館は「すみだ北斎美術館」、「江戸東京博物館」、「塩とたばこの博物館」でした







JBFは大盛況

鳥の博物館友の会の一員として、JBFに参加しました
今年初めての試みでしたが、JBF(ジャパンバードフェスティバル)に二つ目のブースを出しました
友の会の仲間と一緒に長い準備期間を経て、本番にあたりました
そうして迎えた11月5日、6日の二日間は、1400名の来場者を迎え、250名が鳥の羽の工作を楽しみ、500部のカレンダーは完売しました

もちろん、従来から続いている凧揚げブースはてんてこ舞いの忙しさ
風がたくさんの鳥凧を空に舞わせました

それぞれの得意な方法で、お客さんを招き楽しんでもらいました
手賀沼周辺の野鳥と然の魅力を、伝えることができたと思います
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日光散策

初秋の日光へ行った
秋雨が続いた中の貴重な晴れの日だった
神橋でバスを降り、神橋を渡った・・と言っても対岸へは出られず戻らなくてはならない不思議な橋だ
二荒山神橋は、交通量の激しい国道に分断されたかのようだ
輪王寺、東照宮、二荒山神社と大杉の中をそぞろ歩いて、信仰の山を楽しんだ
西参道付近には多くの食事処があり、名物湯葉を食べることができた
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ナイトウォーク

昨夜、手賀沼の下沼を歩いた
1周10Kmほどの夜のウォーキングは、ようやく晴れた夜空に浮かぶ星を見ながら、虫の音を聞いた
出会ったのは、数多くの虫の音と水鳥、夜空の星でした。
カラスウリの花は一夜花で、不思議な魅力のある花でした。
手賀沼緑道では、夜のサイクリングをする人たち、水の館付近では、ポケモンGOに興じる人がいっぱいでした。
【空】ゴイサギの鳴き声、アブラコオモリ  【樹木】アオマツムシ、ツクツクホウシ  【草むら】エンマコオロギ、オカメコオロギ、ツズレサセコオロギ、カンタン、カネタタキ、クサヒバリ、スズムシ、カラスウリの花 【沼】コブハクチョウ(親子)、ウシガエル(鳴き声) 【星】北斗七星、白鳥座、わし座、こと座、さそり座、部分的に見えたヘラクレス座、いて座、アンドロメダ座、カシオペア座 【田んぼと湿地と用水路】ウシガエルとアマガエル(鳴き声)
06_カラスウリの花が暗闇で咲いていましたW  

水元公園の花ショウブとアジサイ


 梅雨の間の晴れた昨日、鳥の博物館友の会みて歩こう会は水元公園を7Kmほど散策、22名が参加しました。

 金町駅から縛られ地蔵を経由して葛飾区金魚展示場行くと、エドアカネや茶金、銀魚など24種の金魚で楽しみました。

花ショウブ園とアジサイが今回の目玉、丁度見ごろを迎えていて初夏の様相でした。花ショウブの間をコサギがうろうろ、事前に調査してくれた荒井さんの情報通りでした。

 メタセコイヤの森を抜けバードサンクチュアリで探鳥しました。カワウ、アオサギ、コサギ、が見受けられ、ガマ田ではオオヨシキリの騒々しい声が聞こえました。スイレン、コウホネの花が咲き、ヤマモモの実はおいしそうに色づいていました。

カワセミの里ではカワセミがお留守でしたが、程良い距離の散策は「みて歩こう会」ならではのコースでした。

ハナショウブ


アジサイ


コウホネ金魚ヤマモモ睡蓮ムクドリ


縛られ地蔵4


花ショウブとコサギ


花ショウブとコサギ2


花ショウブとコサギ3



キンラン、ギンラン、ササバギンラン

我孫子市鳥の博物館友の会の「みて歩こう会」の恒例のイベント、キンラン鑑賞をしました
里山の森の下草や笹、木立を刈って日が差すようにして数年
昔と同じ環境になったので、地下に眠っているランなどが目覚めた
その数は年々増えて、とても大きいキンランの株も出現
桜の根元に見ごたえのある大株があった

GWの中のさわやかな一日、野鳥の声を聴きながらキンラン、ギンランをはじめ山野草を鑑賞しました
2ヘクタールほどの大切にしたい森では、これからも様々な眠れる植物が顔を出すのだろうか?
ここを訪れるのが楽しみです

キンラン
DSC_9423キンラン

05 大株のキンラン

06 桜の根元のキンラン

03 次々と目を奪うキンラン

07 半開きの花の中は鮮やかなオレンジ

12 キンラン

ギンラン
08 ギンランも咲いている

ササバギンラン
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運河、理窓公園、コウノトリの里

今日は鳥の博物館友の会の中のみて歩こう会の例会の日
行ったのは、毎年恒例の利根運河、理窓公園
目的は草花を探すこと
そして、たくさんの草花を見つけました
写真に写しても写しきれず、その一部だけ掲載
スミレ類は時期が遅かったですね
ほとんどが咲き終わっていました
暖かな日差しを浴びて尽きぬ草花探しは、日常を忘れる世界でした

不明の草花もありますが、下記の名前の草花が春の一日を付き合ってくれました
コメツブツメクサ、キュウリグサ、アリアケスミレ、オオジシバリ、カキオドシ
ジュウニヒトエ、カントウタンポポ、??、ヤセウツボ、カキドオシ
タチツボスミレ、ニオイタツツボスミレ、キンラン、ギンラン、モミジ
??、マルバスミレ、ノジシャ、ノボケとテントウムシ、ムラサキゴケ
タンポポ、マムシウサ、ホウチャクソウ、フデリンドウ、フデリンドウ
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野田ファームのコウノトリの里までの道は、まるで探鳥会
空高く飛ぶ猛禽を追いかけ、サギの姿を捜しました
チュウサギの赤い目を見つけ、ダイサギとアオサギの間に小さなアマサギを見つけ、足元の田んぼではコチドリを観ました
ウグイスにホオジロが競うように鳴き、まだ帰らないコガモの群れを運河の中に見つけました
コウノトリの里では孵化した2羽のヒナがとても可愛らしい
近親での後輩を避けるため豊岡から運ばれた玉子から生まれた二羽は、ただいま名前を募集中
一票を投じてきました
目が合った

コチドリ

コウノトリ

コウノトリの子供たち

墨田区街歩き

墨田区役所でガイドさんと会って、鬼平の足跡を案内していただいた
おおよそ30名がふた班に分かれての、街歩きでした
鬼平犯科帳で登場する墨田区の街のあちこちで、高札のような鬼平ゆかりの説明書きがあった
2時間近い街歩きのあちこちからスカイツリーが見えた
ガイドさんは説明者と通行の整理をする二人が付き添い、それ以外に1名がサポートしていた
なかなかの良い説明と、安全を確保してくれるサポートなど、とても質の高いものでした
終点はスカイツリー5Fのすみだまち処、ここは観光協会のショップと休みどころがありました
この日は、春霞がかかり、見通しが良くないので、スカイツリーには登りませんでした
隅田川とスカイツリーの見える、墨田の街歩きはなかなのもの
ちらほら咲いた梅はまもなく満開になると、そぞろ歩きはますます楽しくなりそうです

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墨田

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成田山詣で

今日は、鳥の博物館友の会みて歩こう会の今年最初のイベントでした
成田山に初詣し、名物ウナギを食べての新年会です
成田山では、ガイドさんの案内で一回り、いつもはお参りだけの成田山が、ふた味変わりました
いまだに参拝客の足が絶えないにぎやかな成田山でした

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鳥博友の会展 ただいま準備中

毎年恒例のイベントが始まる
12月12日から1月24日までの間展示される、鳥の博物館友の会展はただいま準備中です
今回で12回目になる友の会展のメインテーマは、「手賀沼の遊歩道でバードウオッチング」です
手賀沼のジオラマを作成し、冬に見られる主な84種の野鳥の見れるポイントをわかりやすく説明しています
登場する84種の野鳥は、すべて友の会会員の撮影したもの
これが見ものです
ジオラマでは陶器で作った建物などが手賀沼の風景を忠実に再現し、探鳥スポットを説明しています
おまけが二つ
一つは、フェルトで作った鳥です
木の枝を組んだディスプレイの中に、11羽が展示されています
もう一つは、探鳥スポットを物語風にまとめた案内書と、84種の鳥の写真集を無料配布します

ポスター造りから始まり、ジオラマ、84種の野鳥の写真、地図、みて歩こう会の12枚のディスプレーなどのデータ作成に膨大な時間を費やしました
今日すべてを展示して、見栄えを確認
来館者に少しでも感動していただけたら、という気持ちで作成を終えました
どうぞ、鳥の博物館友の会展をご覧ください

第12回友の会展ポスターはがき

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展示2015

見本

JBFは大盛況

今年の手賀沼は紅葉が早く、赤黄に木々が染まりました
Japan Bird Festivalは、我孫子市の手賀沼公園と親水広場、鳥の博物館で行われました
土曜日の午前中は不安定な天気で雨が降り、天気予報の信頼が極めて悪い一日になりました
それにもかかわらず、多くの人が来ました
さすがNHKの朝のレポートが効果的でした

鳥の博物館友の会では、恒例の鳥凧の貸し出しとバードウォッチングでした
ミサゴは例年通り現れて、来場者に感動を与えてくれました
凧の貸し出し数は過去最大、大忙しでした
立体鳥だこは空高く舞い上がって、本物の鳥のようでした
そして今年は若者のライブ付きで、歌声に誘われてきてくれる人も多かったようです
海外からの出店は7か国、アジアの鳥の祭典になりました

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北新田探鳥会

毎月15日は北新田探鳥会です
北海道から帰って、久しぶりに参加しました
利根川の支流鬼怒川が常総市で決壊して、大災害になりました
北新田近くの利根川に越流堤があります
この越流堤がオーバーフローしていました
利根川の水位がもう少し上がれば、北新田一帯は水没するところでした
越流堤では水死したらしいモグラの姿が、痛々しい
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D70_4944北新田探鳥会


稲の刈り入れが終わって、そこに集まったのがサギたち
一か所に70羽ほどが集まっていました
アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、アマサギがおもでした
大きなアオサギの周りに小さなアマサギがいて、可愛らしく見えました
畑の一角では、大きくなったジンジャーが純白の花を咲かせ、透明な香りを漂わせて秋の風情です
漂流して集まった草藁に何かがいるのか、ホオジロの若鳥が啄んでいました
その近くの電柱では、トビが獲物を食べている姿は、悠然としているように見えました
コガモやノビタキの姿は見えなかった
モズがやたらと大きな声で高鳴きしてるのは、印象的でした
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内藤新宿

みて歩こう会は、我孫子市鳥の博物館友の会の中の同好会です
毎月一度、どこかを歩いています
先月は北本自然観察公園で、バードウォッチングをしました
今月は江戸の街を想像しつつ内藤新宿を歩きました
副都心の中に埋もれるような江戸を、ほじくり出すような散策です

成覚寺は別名「投げ込み寺」とも言われた宿場町独特の悲哀を背負った寺です
人身売買で連れてこられた飯盛り女が葬られ、その供養碑の子供合埋碑がある
旭地蔵は、近くを流れる玉川上水に身を投げた心中も者を供養したと言われています
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太宗寺は内藤家当主が葬られた寺で、江戸六地蔵の一つがある
閻魔大王像とその従者の奪衣婆像があり、お堂の中を覗くと恐ろしい顔が威圧した
珍しいのは、願掛けのお礼に塩をかけたというお地蔵さん
全身塩まみれでした
江戸の市中に隠れキリシタンがいた証拠のキリシタン灯篭など、このお寺には、多くの文化財が残されていて、それを見ることができます
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鳩森八幡神社には江戸七富士の一つ千駄ヶ谷富士があります
千駄ヶ谷藤塚は、10mほどの高さの頂上部は富士山の溶岩で覆割れています
富士講が江戸時代の民衆の一つの娯楽であったことを物語っているかのようでした

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探鳥会

今日は北本自然観察公園で探鳥会
我孫子市鳥の博物館友の会の同好会、みて歩こう会の探鳥会でした
朝、学習センターでレクチャーを受けて出発
白梅が花を開き、青空とのコントラストがきれいでした
午後2時までの4時間、園内をくまなく歩きました
暖かい日差しを浴びての散策と探鳥は、心地よいものです
アリスイ、クイナ、タシギなどは出会いませんでしたが、ノスリなどの猛禽類が空を舞い、カケスがたくさん飛んでいました
アトリ、シメ、カシラダカ、などなど・・・楽しませてくれた野鳥に感謝の一日でした

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北新田探鳥会

毎月15日は定例、北新田探鳥会です
鳥の博物館友の会の「みて歩こう会」が主催している探鳥会です
北新田探鳥会

年々鳥の数が減っていることを実感しながらの、探鳥会でした
冬になって関東平野が見渡せるようになりました
西は富士山、北に筑波山が見えるようになり、顔を撫でる風が冷たく感じます
北新田からの富士山

北新田からの筑波山

北新田から利根川まで歩くと、周りはもう冬
ススキが来た風に吹かれて綿毛を飛ばす
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北風に飛ぶすすきの綿毛

目についたのはカワラヒワの群れ
冬になると200~300羽の群れが青空を舞う
今日は、空、畑、葭原にカワラヒワがいた
沢山いたカワラヒワ

北新田でカワラヒワ

チョウゲンボウを虐めるカラス 

チョウゲンボウが、縄張りを主張するカラスに追いかけられ、上空でホバリングしていると、カワラヒワが近くを通る
(写真は4枚を合成)
ホバリングするチョウゲンボウ(合成)

川ではようやく色付いたコガモが泳いでいた
コガモのメス

コガモのオス

鳥の博物館友の会展

鳥の博物館の第70回企画展として、鳥の博物館友の会展が始まります
我孫子市鳥の博物館友の会には、デジカメ同好会、みて歩こう会、鳥凧同好会、鳥絵同好会、万葉集同好会があります
各同好会の活動、友の会の活動、手賀沼周辺の探鳥地の紹介など、盛りだくさんです
出色は3つのイベントです
子供や初心者向けの「野鳥を写そう」は、デジカメでの野鳥撮影の教室です
「バードブローチを作ろう」は、オリジナルな作品を作ることができます
「鳥凧教室」は、お子さんと一緒に鳥凧を作る楽しいものです

12月13日~1月25日まで開催します
お時間がありましたら、我孫子市鳥の博物館へお運びください

2014年度 第11回友の会展ポスター Blog

ポスターの写真は、友の会デジカメ同好会員の写した、手賀沼周辺の鳥です
素敵な写真が集まって、ポスターを作ることができて安堵しました

いやしの里根場

我孫子市鳥の博物館友の会のバス見学会は、富士花鳥園でフクロウとバードショウを見ることになりました
途中の西湖では、いやしの里根場の見学と昼食です
1966年、台風26号の集中豪雨により集落は土石流に襲われ壊滅状態になりました。
被災地区の名前をとって足和田災害と呼ばれ、94名の犠牲者が出た大災害でした。
その当時の茅葺民家を復元し、20棟の古民家があります。
正面に富士山が見えるその風情は、誰もが懐かしいと思う風景です。

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我孫子駅から北柏駅へ(探鳥コース)

同好会(鳥の博物館友の会みて歩こう会)の忘年会の計画をした
二人の経験豊かなメンバーの協力を得て、下見をした
コースは「我孫子駅・・・手賀沼公園・・・船戸の森・・・北柏ふるさと公園・・・北柏駅近くの玉川」だった
30℃の炎天下、全コース5Kmを歩くのは、少しきつかった
今日だけ30℃を超える暑さだから、体が気温の変化についていけない
冬鳥が来るには早すぎるが、探鳥コースとしては悪くない
手賀沼は初秋の雰囲気、空は秋空だ
ランチで忘年会をする予定の「玉川」で昼食
メニューを確認、忘年会の予約をして下見を終えた
ここの蕎麦は、いつ食べてもうまい

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潮溜まり

潮溜まりの生き物の話を読んだ
磯で潮が引くと取り残されたような水たまりが残る
それが潮溜まり
ここは狭いけれど多くの生き物がいるという
確か子供の頃磯でヤドカリなどを捕まえた
興味本位で、人工の潮溜まりを見た
葛西臨海水族園の展示だ
よく見ないと、色々な生き物が分からない
目を凝らすと、様々な生き物がいた
ウメボシイソギンチャクなるものは、はじめてお目にかかった
その足で谷津干潟へ行き、野鳥を撮影した
干潟を覗いて見ると、無数のカニとマキガイ
干潟や磯は大切な自然遺産だ

潮溜まり

ヒメイソギンチャク

カニ

イトマキヒトデ

アカヒトデとウメボシイソギンチャク

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北新田探鳥会

毎月15日は探鳥会です
鳥の博物館友の会で唯一毎月定例の探鳥会は、北新田探鳥会です
暑くても寒くても続いています
今日は7時30分に出発、2時間余りの探鳥会でした
風が吹いて暑さをあまり感じさせませんでした
12名の参加者の中には、はるばる横須賀から来られた人がいました
認めた鳥は23種
真夏にしては成果がありました
アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギが数多く見られ、カイツブリ、カルガモの群れや親子連れがかわいらしく泳いでいました
カワラヒワ、ツバメの数が多く、空を群れて舞っていました
未だ水のある田では、小さいトウキョウダルマガエルがたくさん見られました

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北新田探鳥会

毎月15日は定例の探鳥会です
北新田(我孫子市北西部)を利根川土手までの片道3Kmを探鳥します
今日の目玉は、カッコウでしょうか
7時30分から10時過ぎまでかけて探鳥した結果、27種の野鳥の確認をしました
ホオジロのさえずりが、暑さを忘れさせてくれました
オオヨシキリは、暑さを吹き飛ばすように鳴いていました
汗がしたたり落ちる中、カッコウの声が聞こえると、暑さなんか全く気になりません
オスがメスの近くでディスプレィしています
しかし、メスは気に入らないのか逃げてしまいます
それを追いかけるオス・・・・・・
カッコウが姿を消すと、急に汗が吹き出しました
空にはチュウサギが舞、畦道ではカルガモがよちよち歩いていました
早くも稲の穂が膨らみ、ひと月もすると収穫なのでしょうか

行きはよいよい まだ元気だ

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大きく育った稲が美しい

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雲の中の富士山

七月最初の土曜日は、富士山お中道を歩き奥庭で野鳥撮影の日でした
鳥の博物館友の会のみて歩こう会の年中行事の一つです
不安定な梅雨の時期の天気予報は猫の目のように変化して、行事最高の判断を狂わせられました
発生したばかりの台風が来週後半に接近する見通しなど、第二土曜日は不安な要素がありました
一縷の望みは、富士山五合目の天気予報の午前中4時間は曇り・・・・それでGO!

かすかな霧雨の中、チャーターしたバスで出かけたのですが、富士山に近づくにしたがって雨模様
五合目は霧の中で視界がよくありません
小雨と霧でお中道散策は中止、とりあえず庭を散策しました

今年は雪の多い冬が長く、例年みられる野草の花は未だ蕾でした
かろうじて、コケモモの花やシロバナノヘビイチゴの花が見られたのが救いです
楽しみにしたハクサンシャクナゲは蕾が固くて残念でした
シラビソは萌黄色の新芽がまぶしい
そのいっぽう、シンパクの盆栽のように虐めぬかれた木々や、一面に広がる苔が樹木を覆う様子は、富士山の厳しくて荒々しい自然を感じさせます

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コウノトリを訪ねて

暑い日が続きますね
今日は、みて歩こう会の月例会
運河駅から理窓公園、運河を経由して野田ファームのコウノトリが目当てです
春の草花が終わり夏の花との端境期なので、草花が少なかった
しかし、実のついいた草、間もなく咲く花などなどを観察すると、ウォーキングは楽しい
水鳥が営巣している沼の葭の間を、カイツブリの子供が遊んでいる
ヒメシオンはなかなか見ることができない絶滅危惧種でその保護をする話や、薪に切り出されていたクヌギが切られなくなったのでの大木になったこと、松林はやはり薪の役割を終えると病害虫で刈れたことなど、話に付きない
そして、野田ファームではコウノトリに面会
現在6羽に家族が増え、繁殖力は旺盛です
しかし、放鳥するには環境整備ができていないので難しそうだ

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航空科学博物館

鳥の博物館友の会のイベント、見学会で40名ほどがバスに乗って航空科学博物館を訪れました
空が青く、暖かな一日を大きな飛行機を眺めたのです
人気を呼んでいるのはフライトシミュレータでした
予約ですべての時間が早々埋まり、飛行機好きの親子であふれていました
外にあるデッキでは、大勢のカメラマンが三脚を立てて飛行機を狙っています
注目されていたのは、787と最新型のジャンボです
787は軽々と宙に舞うように離陸、ジャンボは重い機体がなかなか高度を上げません
そんな様子を、機内食風ランチを食べながら見ていました

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第17代諏訪流鷹師講演・鳥博友の会講座

今日の友の会講座は、第17代諏訪流鷹師室伏三喜男さんの講演でした
鷹狩は、古今東西で行われてきたこと、日本の鷹狩の歴史、鷹の飼育など興味深い講演でした
諏訪流は織田信長以来鷹匠と伝承し、徳川家、明治維新後は宮内省(当時)の組織下にありました
現在はNPO法人日本放鷹協会として、技術の伝承を続けています

室伏三喜男さんは、日本最年長の象・花子を飼育する動物園の飼育プロです
一方、諏訪流16代鷹師の花見薫さんの指導を受け現在17代として活躍されています
鷹狩りと鷹匠の歴史を聞くと、時の為政者とのかかわりが強いことを知らされました
江戸時代は狩場が自然保全に寄与し、ツルやガン、カモがたくさん越冬したことがよく解ります
室伏さんは鳥の絵を巧みに描いて、素晴らしいものです

この後連れてき鷹が披露される予定だったが、事情があって中座することになり残念でした
鷹の入っている密閉(暗くするため)された箱を見るだけでした

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大町自然観察園

大町自然観察園は、たくさんの野鳥が見れる谷津です
遊歩道が完備し、散歩する人や野鳥や植物などの自然に触れる人が訪れます

谷津に入るとすぐ池があり、カワセミが潜んでいました
何度か池に飛び込みましたが、獲物は得られなかったようです
その横では、ウグイスが姿を表しました
ウグイスは、姿をあらわに見せるなんて、珍しいことです
谷津を動物園に向かうと、ゴソゴソとシロハラがうごめいて、松の枝にはヤマガラが鳴いていました
メジロがやってきて赤い樹の実を啄み、ジョウビタキが白いヘルメットを輝かせてやってきます
動物園に至るまでのバードウォッチングを楽しみました
動物園では、小動物や鳥と戯れ童心に帰ることが出来ました
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向島百花園から浅草まで(3)30坪の秘密基地

雷門から通りを西へ向かい、国際通りにぶつかる手前に小さなビルがある
その二階のテラスから妙なお姉さんが下を覗いてる
二階へ入ると、懐かしくて不思議な世界が広がっていた
ちょいと狭い空間だけれど、思わず子供の頃に目にしたものばかり
昔の街角に戻った感じがする

定期的に展示を入れ替えるという、30坪の秘密基地
ホーローの看板は、どれも懐かしさがこみ上げる
長年勤めた会社の商品の看板は、子供の頃にちらっと見た記憶がある
これは誰にも知ってほしい「秘密基地」

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向島百花園から浅草まで(2)大江戸天丼と桜餅

9時30分に百花園に着き、そぞろ歩いて長命寺まで来て桜餅を食べたのが10時30分頃でした
おやつを食べたばかりなのに、11時過ぎの待乳山聖天様に着いた頃は腹ペコ
良く歩いたのでしょう
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全員昼食が待ち遠しくなりました
それでも、浅草寺をくまなく巡ってお参りをし、さらに雷門通りを国際通り方面へ移動
小さなビルの2階にある「30坪の秘密基地」で興に乗った時は一瞬、腹ペコなのを忘れてしまいました
あまりにも懐かしいものばかりの、秘密基地の陳列品
その詳しい話は、明日にでも・・・・

いよいよ新仲見世でのランチは、「大江戸天丼」でした
ビールで口を潤し、エビと大きな穴子の天丼は、腹ペコをすぐに満足させてくれました

「みて歩こう会」のスタートは、とても良い企画でした
今年も盛りだくさんの企画で楽しくなりそう・・・

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