ニシン番屋の原型、旧笹浪家住宅

享保年間(1716~1735)に能登国笹波村から渡たり、上ノ国に移り住んだ笹浪家は、鰊漁などを営んできた旧家です
この住宅は19世紀の前期に五代目久右衛門が建てたといわれるものです
家屋の部材の大部分にはこの地方のヒバが使用され、屋根はヒバの割柾葺(わりまさぶき)で、冬の強風に飛ばされないようにヒバ葺き屋根には、石が置かれている
柾葺きの屋根の下は居室になっていて、天井がない
家の中にいても、冬の寒さは厳しいものだと思った
築後約150年に笹浪家から町に寄贈され、平成4年1月21日に国の重要文化財に指定されている
北海道の現存民家では最古で、ニシン番屋の原型とも言われている
別棟でたてられている蔵は、ヒバでおおわれている
この地方が風雪から土蔵を守るため、このような姿だ

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