旧村川別荘(我孫子の史跡散歩)

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100年前、手賀沼を愛した帝大教授村川堅固は、大正6年に沼を一望できる丘の中腹に別荘を設けた。別荘は子ノ神大黒天へ通じる「子ノ神道」という江戸時代以来の古道に面し、敷地面積は約3,000平方メートル、沼への傾斜地を切り開いた起伏にとんだところで、「母屋」と「新館」と呼ばれる2つの建物がある。
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母屋は、大正10年に我孫子宿本陣の離れを解体、移築したもので、当初は茅葺屋根だった。江戸の佇まいを残す純和風の建物で、村川一家はこの建物で食事や入浴などの生活空間として使っていた。
おりしも、ひなまつりのイベントの最中
ひな飾りが部屋中を占領していた
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新館は、昭和3年に斜面地を活かして建てられた銅板葺、千鳥破風の建物で反りのきつい屋根が特徴的。建物の土台は鉄筋コンクリート造り、建物の中は寄木のフローリング、出窓、沼方向へ広くガラス面を取った手すり窓、床の間、地袋など和洋折衷の建物。
村川別荘へは、子の神大黒天入り口の隣
356およびハケの道いずれも出入り口が並んでいる
ハケの道ではいまだに清水が湧き出し、古の街道の雰囲気を残していた

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